下半身冷え症・内臓冷え症

下半身の冷え・・多いですね

下半身の血流がうまく巡っていないため、足先まで血流がいきわたらず

足先から腰まで冷えを感じてしまうのです

初めは末端冷え性のように足先だけの冷えを感じ、徐々にふくらはぎや太ももおしり回りと

冷えの範囲が広くなっていきます

温かい血液が上半身に上がりやすくなるので「冷えのぼせ」を起こす方もいます

内臓冷え症・・手足が冷たくなるのが冷え症の認識が強いと思いますが

最近は手足は温かいのに内臓が冷えているという内臓冷え症も増えています

内臓の理想温度は３７度２分～３８度ですが

この温度を保つためには体温が３６度５分程度は必要

平熱が３５度ぐらいの人は内臓冷え症かもしれません

内臓温度が低下すると血液の流れが悪くなるだけでなく

免疫力や基礎代謝も低下します

内臓温度が１度下がると基礎代謝も１２～１５％低下

代謝が悪くなると体内に老廃物がたまっていきやすくなります

顔色がいつも悪い

下腹部が脇より冷たい

肩こりがひどくむくみもある、手足も冷たい

寝起きが悪く朝起きるのが辛い

肌荒れ、しみ、そばかす、くすみ、肌の状態が悪い

胃腸が弱い

などがあれば内臓冷え症の可能性も

筋肉を付けて血行を良くしましょう

インディバは体内温度を３～５度上げます

内臓の冷え、下半身の冷えにはもっとも効果的です

本格的に寒くなる前にケアをしましょう