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４０代からデリケートゾーンのケア
尿道周辺の筋肉が硬く、緩くなり、尿漏れや陰部の乾燥も起きる方も
ホルモン低下によってコラーゲンやヒアルロン酸が低下
膣粘膜のグリコーゲンが減少(グリコーゲンは、膣内を弱酸性に保つ作用)
減少することで尿道から雑菌が入りやすくなり、膀胱炎を起こしやすくなります
陰部乾燥が起こることで
自転車やぴったりした衣類で擦れてしまったりしやすくなります
また体格の良い方は、陰部に脂肪がつき、擦れることは少ないですが
痩せている方は、大陰唇が痩せてたるみは出ることで、擦れやすくなります
閉経後は、もっと進んで、膣萎縮を起こします
どんどん酷い状態に
酷い方は、痒みや切れて出血する方も
血流を良くすることで、進行を緩やかにしていけます
保湿も必要
最近ちょっと変かもと心辺りがある方は
気付いた時から治療をすることで改善していけます
治療院では、鍼灸とインディバを恥骨周辺に施術することで
血流を改善
どんどん悪くなる前にケアを
カテゴリ:
(マナ鍼灸治療院) 2017年5月24日 09:20
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