院長コラム

快適な睡眠を取りましょう・・美容に繋がります

いい眠りについていますか?

患者さんの話でも眠りが浅いなど話がでます

眠剤を使用している方も多いですね

でも薬で脳を寝かせてしまうのはいいことでしょうか?

体温が下がっていい眠りにつけるのです

睡眠はもともと動物がエネルギーを温存するために作り出した生命現象です

脳や体の機能を休ませるため体温を下げて消費エネルギーをおとし

全身を脱力しているのが・・眠りです

いい眠りを一晩中維持させるには

寝ている間の体温が低めに安定して、発汗量や

心拍数などをいっていにすること

これが欠かせない事です

特に眠りの2から4時間には成長ホルモンが多く分泌されると言われてます

この成長ホルモンは細胞を活性化させて

病気怪我の治癒を促進し免疫力をUP

いい眠りは若さと健康の維持につながると言うわけです

そして寝具としてウールが眠りを妨げない素材です

やはり自然の素材が一番ですね


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