院長コラム

腸と脳の関係・・密接なんです

腸は第二の脳と呼ばれているのはご存知でしょうか?
脳と腸は、自律神経、ホルモン。サイトカインなど重宝伝達物質を通して
互いに密接に関わりあっています
脳がストレスを感じつと自律神経から腸にストレスの刺激が伝わるので
緊張するとおなかが痛くなったり、便意をもよおしたりします。
腸が病原菌に感染すると脳は不安を感じ、腸からホルモンが分泌されると
脳は食欲を感じるのです
過敏性腸症候群は腸が刺激に対して知覚過敏になっていて
ほんの少しの動きや痛みから脳のストレス反応を引き起こしてしまう状態
 
脳がストレスを受けて自律神経のバランスが崩れると
血行不良(不妊症、冷え、免疫低下などの症状も)、花粉症、自己免疫性疾患、慢性疲労性症候群、、うつ、カンジタ、肩こり、頭痛、月経困難など様々な症状が引き起こされます
 
脳がリラックスすれば体調回復は早くなります
交感神経や副交感神経のスイッチの切り替りがスムーズになると
体調も改善されます
 
腸内環境や脳のストレスをフリーにすることが
体質改善・・・健康を取り戻す結果に繋がるのです
 
鍼灸は腸内環境も、ストレス・・自律神経も安定させます
 
そして治療院で取り扱いを始めた
プラズマノーゲンや乳酸菌・・施術までの日はサプリでカバーも選択可能です
 
健康が一番
病にかかると治すことはとても時間がかかり
病について考え苦しんでしまう結果になります
 
早めのケアを・・鍼灸治療やインディバ
 
 

 


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