院長コラム
社会不安障害、鍼灸治療で社会復帰へ
社会不安障害・・・女性に多く、年々増えています
社会に出ていくことが苦手になってしまいます
初対面の人に会うことが苦手
大勢のひとの前での発表が苦手
人前で書いたりするのが苦手など・・・普段緊張したり、不安になることはありますし
回数を重ねていくと慣れていきますが
社会不安障害がある方は慣れるより
その症状や状態から避けたくなってしまい、日常生活に支障が出てきてしまいます
心療内科での投薬は神経を穏やかにさせたり
睡眠障害が出ている場合は、睡眠までスムーズにさせるような薬を処方されます
薬に頼るとその時は症状が緩和されるのですが
「治す」ということ、、まで至るのはとても難しいです
まずこの状態は交感神経が過敏に反応してしまうことから
一気に緊張のスイッチが入ってしまうのです
ひとつは、自分がどんな時に緊張状態になるのかを知ること
そして薬を使いつつ、交感神経のスイッチが入ったとしても
副交感神経のスイッチまでの切り替えがスムーズだと
緊張しっぱなしではなくなります
東洋医学では、精神的な安定を図るツボが沢山あります
もちろん時間はかかりますが、薬を断ち切ることもできますし
外出や外食も楽しめるようになります
薬は手っ取り早いですが、体の根本を変えること
自分自身の行動を認識し、気持ちの切り替えで
心も変わってきます
鍼灸を積極的に取り入れてみてください
当治療院では鍼灸とヘッドマッサージの組み合わせをお勧めします
自律神経が弱い方は、首の症状が強く現れやすく
頭蓋骨の関与もあります
鍼灸で全身の治療で整え
首周辺の緊張を解くことで、より一層効果を高めることができます
社会に出ていくことが苦手になってしまいます
初対面の人に会うことが苦手
大勢のひとの前での発表が苦手
人前で書いたりするのが苦手など・・・普段緊張したり、不安になることはありますし
回数を重ねていくと慣れていきますが
社会不安障害がある方は慣れるより
その症状や状態から避けたくなってしまい、日常生活に支障が出てきてしまいます
心療内科での投薬は神経を穏やかにさせたり
睡眠障害が出ている場合は、睡眠までスムーズにさせるような薬を処方されます
薬に頼るとその時は症状が緩和されるのですが
「治す」ということ、、まで至るのはとても難しいです
まずこの状態は交感神経が過敏に反応してしまうことから
一気に緊張のスイッチが入ってしまうのです
ひとつは、自分がどんな時に緊張状態になるのかを知ること
そして薬を使いつつ、交感神経のスイッチが入ったとしても
副交感神経のスイッチまでの切り替えがスムーズだと
緊張しっぱなしではなくなります
東洋医学では、精神的な安定を図るツボが沢山あります
もちろん時間はかかりますが、薬を断ち切ることもできますし
外出や外食も楽しめるようになります
薬は手っ取り早いですが、体の根本を変えること
自分自身の行動を認識し、気持ちの切り替えで
心も変わってきます
鍼灸を積極的に取り入れてみてください
当治療院では鍼灸とヘッドマッサージの組み合わせをお勧めします
自律神経が弱い方は、首の症状が強く現れやすく
頭蓋骨の関与もあります
鍼灸で全身の治療で整え
首周辺の緊張を解くことで、より一層効果を高めることができます