院長コラム

皮膚トラブルのは秋の季節の変わり目

東洋医学では秋の邪気

「燥」乾燥しやすい時期

燥邪は、体内の潤い不足の内燥と外気の外燥があり

2つの影響から皮膚の栄養状態が悪化してトラブルを起こします

秋に皮膚状態が悪くなるのは
夏暑さ、睡眠がキーとなります

夏の暑さによって、体の中の乾燥(内燥)は大量の汗による水分の消耗と
睡眠不足によって体の栄養が行き渡らず皮膚の状態が悪化

また夏は冷たいものをとるので
東洋医学いう「脾胃」疲れてしまうことも影響が

脾胃の機能低下すると
体を維持する基本的な力の「気、血、水」を作る力も低下

夏の疲れを回復することができず

皮膚トラブルを起こしやすくなります

あわ、きびなどの雑穀
バナナの黄色の色の食べ物

生姜、ニンニクで血の巡りをよくしましょう

インディバは肌のターンオーバーを促進
肌に栄養を送ります
血行も促進

10分のインディバでも続けることで肌の乾燥が起こらなくなります

10年後も今と変わらず❗
今からのケアが大切‼



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