院長コラム

冷えと低体温は違う

現代人の3人に1人が悩んでいる

冷え

低体温の原因の一つ

しかし‼低体温と冷え別物なんです

ご存じですか?

低体温は、体の中心部温度低いこと

女性は、筋肉が少ない
皮膚の表面温度低いなどから手足が冷えることがあります

この状態は単なる冷え性

一方で手足は温かいの体温が低い
低体温は
本来起こるはずの血管収縮が起きてなく
熱を体外に放出している状態

平熱は36.5度が理想

自覚がないまま様々な疾患を引き起こしやすくなります

ガン細胞は、低温を好みます

さらに血管系にも影響が出やすくなります
体温が下がり血流が悪くなると
タンパク質の合成や不必要な老廃物を腎臓や肝臓に送り込み
処理することがむずかしくなります
老廃物が血管に溜まり血栓が出来てしまう可能性も

体温が1.5度低下することで、心臓疾患のリスクが
2~3倍に高まると言われています

体温が低いと感じる方は早めにケアをしましょう






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