院長コラム
冷えと婦人科疾患、不妊との関係
不妊症のなかでも、これとって原因がない夫婦は、全体の30%
その内、機能性不妊といわれる原因のわからない
不妊は10~20%といわれています
タイミング療法をしてもなかなか妊娠できず、卵子や精子がうまく発育しない
元気がないなどの理由でステップアップし、人工授精をしても不妊症が解消されない場合も多いのが現状です
このような場合は、冷え性が生殖機能を低下させ、不妊症の原因になっていることが非常に多いといえます
子宮筋腫や子宮内膜炎・子宮内膜症、黄体機能不全などの
着床障害による不妊症
無月経や希発月経などの排卵障害による不妊症なども、その原因をたどると冷え性という問題に行きつくことが非常に多いのです
逆にいえば、不妊症がなかなか解消されず悩んでいる方も、からだの冷えを取り除くことによって子宝に恵まれる可能性が高いのだということを知って頂きたいと
では冷えを取るには着こめばいいか?
それは下半身をまずは冷やさない事、上半身を温かくするより
まずは下半身の冷え取り
内臓から温かくする!
冷える食べ物は食べない
中国で食養生の勉強をしに行った時、新茶は飲まない
体を冷やすと・・体を温める食べ物を食べる
そして治療院では不妊症の為に
インディバという機械を使い体内温度を上げて冷えを取っていきます
かなり体が温まりそして鍼灸との組み合わせで婦人科疾患や
不妊症に対応しています。もちろん冷え症の人にも効果的